令和6年4月16日(火)マツの花が開花しています!

中庭の誠石近くのマツの花が開花しています。雄花、雌花を探してみましょう!このことは、理科のテストに出るかもです。

うすい黄土色のラグビーボールを少し長くしたようなものが「雄花(おばな)」です。たくさんありますね。今の時期しか見ることができません。この中に「花粉」がたくさんできます。少しゆらすと花粉がけむりのように出てきます。このけむりのような花粉が次の雌花(めばな)で受精して種子ができます。

マツの枝の先についている「赤紫色の部分」が「雌花(めばな)」です。これが将来の「まつかさ(マツボックリ)」になります。このまつかさの中にマツの種子ができます。