令和7年12月26日(金)令和7年、3年生、学校での最後の自主学習
3年生の皆さんは、部活動を引退した夏休みから2学期の放課後、冬休みと、自主学習を毎日のように頑張ってきました。あるときはほとんど全員に近いくらい自主的に居残り学習をしてきています。
本日も半分くらいの生徒が登校して、今年最後の学校での自主学習を頑張りました。学校に来ていない生徒も家庭学習で頑張っていると思います。
学校での様子をご覧ください。3年生教室で、協働的に学び合う生徒たちや、個別に問題に挑む生徒など、それぞれ自分の進路実現に向けて努力を継続しています。
ここで、数学の文章題の難問に挑んでいる生徒と一緒に解き方を考えていきました。
文章題は、その情景を絵に表し、数値のあるものは、その数値の大きさをイメージして絵に表していくことがポイントです。そのとき、単位のあるものは忘れずにメモしましょう。
問の一部「Aさんは、池の周りを毎分40mで進み、Bさんは、同時に池の周りをAさんとは逆向きに毎分60mで進んでいきました。AさんとBさんがすれ違って8分後にBさんは元の位置に到着しました。Aさんはそれから10分後に元の位置に到着しました。池の周りの長さℓは、何kmですか?。AさんとBさんは、出発して何分後にすれ違いましたか?」
この問題は、分速6m、でも池の周りは、ℓ(エル)km(キロメートル)で求めるようになっています。
ここで、メートルとキロメートルをそろえることができないと間違えてしまいます。ℓ〔km〕=1000ℓ〔m〕と置き換えて、すれ違うまでの時間をX(エックス)分として式を立てて解くとうまく解けました。
そして、求める数値をXなどの文字に置き換えて、文字式を作り、考えていきました。
「この問題は連立方程式の代入法で解けそうだ!」
図を描いて、イメージすることで、式が思いつくようになります。
えっ、「図を描いてもイメージが難しいよ」
そうですね。そのようなときは、友達同士や先生と一緒に考えたり、クロームブックで調べたり、工夫していきましょう。このような問題に何度も挑んでいく中で、数学は閃くようになります。
スポーツで毎日同じような練習を何度もして上達するように、数学も何度も同じような問題に挑んでいくことで、問題を解くときに解き方が閃くようになります。何を文字において考えたらよいかがわかるようになります。
君たちは、レジリエンスを高めてきているから、このような難問の壁も乗り越えることができるはずです。
粘り強く「Never Give Up」の精神であきらめずがんばり、壁を乗り越えていきましょう。
生徒の皆さん、今年もたいへんよく頑張りました。
来年もよい年になりますように、充実した冬休みを過ごしてください。
保護者の皆様、地域の皆様、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。